
2025.08.04
閑・感・観~寄稿コーナー~
50周年記念わたぼうし音楽祭開催、毎日新聞関係者も
「50周年記念わたぼうし音楽祭~障害のある人たちの心を歌う 50回目の喜怒哀楽」が2025年8月3日、奈良県大和郡山市、やまと郡山城ホールで開かれました。当初から毎日新聞が支援してきたので、会場には毎日の関係者の姿をもありました。 音楽祭は障害のある人が書いた詩(生きることや…

2025.08.03
閑・感・観~寄稿コーナー~
帰省時の釣り顛末(田尻 徹夫)
2022年11月に義母が亡くなり、福岡市南区の妻の実家が無人になった。庭の草取りや所用多く、年2回、各1ヶ月帰省することになり、釣り具の一部を置くことにした。 車の免許なく、公共交通機関利用の身としては、交通の便最優先。最寄り駅は西鉄大牟田線大橋駅。大好きな筑前相ノ島はバス→…
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2025.07.31
閑・感・観~寄稿コーナー~
「あしなが育英会」の玉井義臣さんと毎日新聞(山崎 一夫)
誰しも、忘れえぬ人はいる。私の場合はその一人が「あしなが育英会」の創設者、玉井義臣さんだった。2025年7月5日敗血症性ショックのため亡くなった。享年90歳。 その60年以上も前、大阪・北摂の小さな街である大阪府池田市に生まれ育った同郷の大先輩だと気づいた時、玉井さんは既にテ…

2025.07.19
閑・感・観~寄稿コーナー~
ズボラは料理の真髄(梶川 伸)
定年後ズボラクッキング。そんな言葉を勝手に作って、酒のあてと夜ご飯のおかず作りに日々励んでいます。たどりついた境地は「ズボラこそ料理の真髄」。おいしいかどうかは全く別問題。これも結論です。 仕事を終えて、余生をどう過ごすか。深く考えるのは面倒なので、家の中でできることに絞り、…

2025.07.03
閑・感・観~寄稿コーナー~
8月3日に50周年記念わたぼうし音楽祭(山田 穣・梶川 伸)◆新聞記事など追加
山田穣さん(元毎日ホール出向)から次のようなメールが届きました。2024年の毎友会総会に伴う近況報告で、山田さんが長年かかわってきた「わたぼうし音楽祭」について触れていたため、予告原稿や報告原稿をお願いしていたからです。 また、チラシを同封した手紙に書かれた思いも掲載させても…

2025.06.13
閑・感・観~寄稿コーナー~
博多帰省の折々(田尻 徹夫)
2021。11に「退職後の釣り」と題して寄稿させていただいた。 毎友会への消息葉書に帰省時、玄界島で釣りをしている旨書いたところ、梶川委員から玄界島について書くように連絡いただいた。 大阪毎友会の皆様にはちょっとなじみ薄いと思われるので、ご理解いただけるよう、まず博多近郊の…

2025.05.13
閑・感・観~寄稿コーナー~
毎日新聞の大先輩、西村真琴の連載第4回配信(池田 知隆)
池田知隆さん(元学芸部)から、以下のメールが届きました。(梶川伸) ◇ 西村真琴の連載第4回が配信されました。季刊発信(年4回)ですので、遅々として進みません。 (池田 知隆) https://gendaino…
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2025.05.03
閑・感・観~寄稿コーナー~
大毎・村嶋帰之記者の残した資料を平和学園に寄贈(城島 徹)
40年前の1985年春、神戸支局に赴任した時はキャップ、中堅、若手の3人で泊まり勤務をしていました。グリコ・森永事件、暴力団山口組対一和会の抗争、豊田商事事件などがあったにしろ、手厚い「当直」態勢だったと思います。 時代は大きくさかのぼり、大正から昭和にかけて大毎で活躍した村…

2025.04.01
閑・感・観~寄稿コーナー~
直線一気、ファンダム「毎日杯」制覇~競馬場もどよめく勝ちっぷり
競馬の第72回毎日杯(GⅢ)が3月29日、阪神競馬場芝1800メートルで行われ、2番人気のファンダム(牡)が最後方から直線一気に差し切り、デビュー3連勝で重賞初制覇を飾った。鞍上のベテラン北村宏司騎手は毎日杯初優勝、2021年開業の辻哲英調教師はうれしい重賞初勝利。表彰式で亀井…

2025.03.19
閑・感・観~寄稿コーナー~
瀬川至朗・早大教授の最終授業(藤田 修二)
東京本社科学部長、編集局次長などを務めて早稲田大学に転じ、17年間教鞭をとった瀬川至朗さん(政治経済学術院教授)の退職記念最終講義=写真=が2025年3月8日行われました。「SNS時代のジャーナリズム」と題した講義は教室とオンラインを併せて300人以上が聴講する人気ぶりでした。…
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