2019.08.25

ニュース

毎日新聞出版が分社4年で黒字化!(東京毎友会のHPから)

 ネットを検索していて、思わぬ情報に出くわした。  これはマスコミ専門紙「文化通信」の7月22日号の1面である。  黒川社長は、大阪社会部の出身だ。京大法卒、85年入社。私も出席した大阪社会部100年のパーティー(2001年11月8日)のときはデスクだった。  12年大阪本社編集…

2019.08.17

閑・感・観~寄稿コーナー~

高校野球期間中は連日、早朝に甲子園へ(井上 康雄)

 1982年入社の井上康雄です。日本高校野球連盟へ出向という形で、高校野 球にかかわらせてもらっています。改めて高校野球の仕事を少し紹介したいと思 います。  2019年8月6日、第101回全国高校野球選手権大会が開幕しました。昨 年はセンバツが90回、夏の選手権が100回の節目…

2019.08.16

先輩後輩

新刊紹介 横山裕道著『さまよえる地震予知— 追い続けた記者の証言』(東京毎友会HPから)

 科学記者・横山裕道氏(74歳)からのメールをコピペします。  日本では東海地震の予知を目指して法律までできましたが、その後、専門家によって「地震予知は困難」という報告書がまとまりました。ところが、政府は東海地震を含む南海トラフ地震に関して「地震発生の可能性の高まり」程度のことは…

2019.08.15

先輩後輩

新刊紹介 青田孝著『鉄道を支える匠の技 訪ね歩いた、ものづくりの現場』(東京毎友会HPから)

 2019年8月3日付日本経済新聞に続き、7日付東京本社朝刊「ブックウオッチング」欄で紹介された。  ——鉄道を支える企業20社の技術に肉薄した。気づくのは、取り上げた企業のほとんどが中小、なかには社員8人という会社さえあることだ。日本の鉄路が、こうした人たちの汗で磨かれてきたこ…

2019.08.10

元気に集まりました!

旧「マチゴト」のメンバーが“納涼編集会議”

 旧「マチゴト豊中・池田」の同窓会・納涼会が8月9日、JR大阪環状線・福島駅前の「豚美」でありました。参加したのは8人。昔の思い話に花が咲きました。  マチゴト豊中・池田は、大阪府豊中市と池田市で実験的に発行した地域密着新聞です。発行したのは毎日新聞が100%出資した(株)毎日新…

2019.08.10

思い出~追悼録

間もなく一周忌、「ミスターCTS」を偲んで(小野喬啓)

2019.08.06

先輩後輩

新刊紹介 江成常夫著『被爆 ヒロシマ・ナガサキ いのちの証』(東京毎友会のHPから)

 元毎日新聞写真部員の写真家江成常夫さん(82歳)の写真集が、朝日新聞の2019年8月3日付「読書」欄で紹介された。   ——著者は長年ヒロシマ・ナガサキの被爆、戦地であった南太平洋の島々の撮影を通して、「日本人と戦争の関わり」を考えてきた。  今回は大判の写真集であり、被爆した…

2019.08.06

閑・感・観~寄稿コーナー~

毎日新聞社にラグビー部があった!大毎にも東日にも(東京毎友会のHPから)

 これは1929(昭和4)年3月21日に浜松の全舷で行った「大毎」対「東日」のラグビー試合の際の記念写真である。  写真説明をなぞってみる。  「社会人になってからも久富さんはラグビーをやめなかった。大毎に入社してまもなく、久富さんは大毎、東日両社にラグビーチームを作った。そして…

2019.08.06

先輩後輩

新刊紹介 元村有希子著『カガク力を強くする!』(東京毎友会のHPから)

 テレビでお馴染みの論説委員元村有希子さんが、岩波ジュニア新書『カガク力を強くする!』を出版した。  HPの内容紹介にこうある。  ——科学・技術の進歩が暮らしの隅々にまで入り込み、その恩恵を当然のこととして享受する私達。しかし一方で、原発やゲノム編集など危うさもクローズアップさ…

2019.08.01

職場OB会のお知らせ

旧マチゴトの納涼会を8月9日に

 旧「マチゴト豊中・池田」のメンバーを中心にした同窓会・納涼会を、8月9日(木)午後6時半から開きます。場所はJR福島駅前の「豚美」。飲み放題のコースで、会費は4000円です。  マチゴト豊中・池田は毎日新聞が実験的に発行した地域密着新聞でした。2011年から約3年間、豊中市と池…

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