
2021.03.12
閑・感・観~寄稿コーナー~
クマノザクラでお花見を(斎藤 清明)
クマノザクラを、故郷の古座川(和歌山県)流域で愛でてきましたので紹介します。 2020年は3月中旬に行って少し遅かったので、今年は早目にと先週4~5日に出かけました。ちょうど満開になったところでした。 クマノザクラは、3年前に森林総合研究所(八王子市)が新種として日本植物分…

2021.03.08
催しの案内
毎日文化センター 2021年春の講座ご案内
毎日文化センターの「講座案内冊子2021年春号」が出来上がりました。 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」にも登場し再評価が進んでいる戦国武将・松永久秀にスポットをあてた歴史講座をはじめ、ポストコロナ時代をどう生きるかを探る思想・哲学講座、プロ最高位の九段に教えてもらうことができる囲碁…

2021.03.05
先輩後輩
退職の石田美代子さんに感謝の拍手(楠原 規史)
毎日新聞健康保険組合 石田美代子さんは2020年12月にキャリアスタッフ契約期間満了を迎えられ、同月末日付けでご退職されました。 石田さんは1972年4月に毎日新聞社編集局補助員として毎日人生をスタートされました。その後、健保職員として採用、65歳を迎えられるまで勤務いただき…

2021.03.04
先輩後輩
新刊紹介 「ぶらっとヒマラヤ」が生まれるまで
毎日新聞の夕刊特集ワイド面に書いております記者の藤原章生です。2月末に拙著「ぶらっとヒマラヤ」を上梓しましたので、そのきっかけとなった同僚や先輩、編集者の方々を紹介したいと思います。 私は今から9年前の2012年春、ローマ駐在を終えて帰国し、在京時には所属している古巣、夕刊編…

2021.03.03
閑・感・観~寄稿コーナー~
3月20日に遍路の講演会を開催(梶川 伸)
お遍路さんのための休憩所づくりをする活動、「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会があり、私は会長をさせてもらっています。支援する会はプロジェクトの主宰者で建築家の歌一洋さんとともに、小屋づくりを進め。これまでに57棟ができました。 会は会費や寄付金を、小屋づくり…

2021.02.28
閑・感・観~寄稿コーナー~
「考古学のニュースがわかる」2021年度上半期(佐々木 泰造)
毎日文化センターの講座(2021年度上半期)の内容が決まりました。よろしくおねがいします。内容が充実していることについては自負があります。 (元学芸部・佐々木 泰造) =佐々木泰造さんのフェイスブックへの投稿から &nbs…
.jpg)
2021.02.25
先輩後輩
「社会部」が大阪で生まれて120年=東京毎友会のHPから
「大阪毎日新聞」(大毎、現毎日新聞)に1901(明治34)年2月25日、社会部が誕生した。20世紀最初の年である。ことし創部120年となる。 ◇ 「はじめて社会部の名称をウッ建てたのは、東西を通じてわが社が真っ先であった」 これは東京社…

2021.02.19
思い出~追悼録
千里NTの販促に尽力、少年サッカースクール今も続く

2021.02.16
閑・感・観~寄稿コーナー~
雲仙大火砕流30年ー亡くなった石津勉さんとの同期の友情は今も(嶋谷 泰典)
東京毎友会のホームぺージの掲載された「雲仙普賢岳火災流取材拠点『定点』から取材車両など掘り起こし ― 発生から30年、災害遺構整備に募金活動」を、大阪毎友会のホームページにも転載させてもらいました(直前の記事=「先輩後輩」欄の掲載)。その中に出てくる「カメラマンの石津勉さん」は…

2021.02.14
先輩後輩
雲仙普賢岳火災流取材拠点「定点」から取材車両など掘り起こし ― 発生から30年、災害遺構整備に募金活動=東京毎友会のHPから
30年前の1991年6月、死者・行方不明者43人が犠牲となった雲仙・普賢岳大火砕流。毎日新聞カメラマンらが亡くなった取材拠点「定点」で、火山灰に埋もれていた毎日新聞の取材車両など3台が2021年2月8日、掘り起こされた。周辺を災害遺構として整備、3月中の完成を目指し、報道各社も…
ページ番号を押すと古い記事が見られます