2020.11.02

先輩後輩

新刊紹介 藤原章生記者の 「新版 絵はがきにされた少年」(東京毎友会のHPから)

   2005に第3回開高健ノンフィクション賞を受賞した作品の新版。  出版社のHPによると、内戦中のスーダンで撮影した「ハゲワシと少女」でピュリッツァー賞を受賞、その直後に自殺したカメラマン。  ルワンダ大虐殺を生き延びた老人の孤独。アパルトヘイトの終わりを告げる暴動…

2020.10.30

閑・感・観~寄稿コーナー~

観光ボランティア会長として、まず地域の歴史を勉強(三宅 茂樹)

 長く携わった民生委員を定年になり、さて次は何をしようかと考えていた矢先、観光ボランティアの募集を見て応募しました。初めは10名足らずの小さな会でしたが次第に増え、元の職業も多様で、救急ヘリコプターの操縦士、銀行員、教員、等々、それぞれ凄い知識を持った方々、その中で会長に推薦され…

2020.10.29

思い出~追悼録

「自転車で元気に走っています」の近況を読んだばかりなのに

2020.10.29

思い出~追悼録

「厳しい職場だったが楽しい思い出も多かった」

2020.10.21

閑・感・観~寄稿コーナー~

18切符、LCCで旅を満喫(山下 勝)

 定年になったら18切符を使って何処かに行きたいなぁって、嫁さんと話していたのが懐かしく思い出されます。  定年になりすぐには行く事は出来なかったけど、4、5年過ぎてから、子供も大人になった事で、2人で夏に18切符を使って日光に行ったのが初めてでした。次の年は信州にといつも最後に…

2020.10.20

先輩後輩

阿部菜穂子さん『チェリー・イングラム』英語版が米国で優秀賞 ― フェイスブックで近況報告(東京毎友会のHPから)

 【近況報告1】拙著『チェリー・イングラム 日本の桜を救ったイギリス人』の英語版(米国版 ‘THE SAKURA OBSESSION’)が、このほど米国に基盤を持つ国際組織、植物学評議会(CBHL)の2020年優秀賞を受賞しました。  CBHLは植物の収集と保護を目的とし、植物・…

2020.10.19

先輩後輩

新刊紹介 『盗まれたエジプト文明 ナイル5000年の墓泥棒』篠田航一著(東京毎友会のHPから) 

◆『盗まれたエジプト文明 ナイル5000年の墓泥棒』 ― 外信部・篠田航一さんの新刊が日本記者クラブ会報「マイブック」などに   ◆《話題の新刊 (週刊朝日)》 『盗まれたエジプト文明 ナイル5000年の墓泥棒』 篠田航一著  毎日新聞の特派員としてカイロに滞在した経験…

2020.10.18

閑・感・観~寄稿コーナー~

アルバムを再整理して海外旅行を追体験(森岡 忠光)

 春先から外出機会がめっきり減ったのを機に、主に退職後に楽しんだ海外旅行の写真アルバムを再整理し始めた。アルバムは、はじめのうち百円均一ショップにある一冊80枚ほど入るのを、その後無印良品で見つけた140枚入りのを使い、すべて自分でプリントし、日付順に並べた。1回の旅行で4~5冊…

2020.10.13

閑・感・観~寄稿コーナー~

島で暮らす(10)「ちゃっちゃと取らんと、種が死ぬばぁ」と気合入れられ海苔の種付け(元田 禎)

 港に設置された水車が一斉に回り、時折「1番」とか「5番」の掛け声が響く。漁師たちはその声に反応し、素早く水車の前に立ち、2人一組で網を外していく。     海苔養殖のシーズン到来を告げる網の種付けが10月2日から約1週間、広島県福山市内海町(田島)の漁港で行われました。マルコ水…

2020.10.08

先輩後輩

1936年ベルリン五輪「友情のメダル」誕生まで ― 元大阪本社運動部・長岡民男さんの回顧録=東京毎友会のHPから

 元大阪本社運動部の長岡民男さん(56年入社、89歳)が同人誌『人生八聲』24巻(2020年10月発行)に、1936年ベルリン五輪の記録映画「民族の祭典」秘話を書いている。レニ・リーフェンシュタール(2003年没、101歳)女性監督の名画である。  沢木耕太郎著『オリンピア—ナチ…

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