2021.11.10

先輩後輩

「旧石器遺跡発掘捏造」報道が、ネット上の「FRONTLINE PRESS 調査報道アーカイブス」(10月23日)に=東京毎友会のHPから

世紀のスクープ「旧石器遺跡発掘捏造」報道の舞台裏 「旧石器遺跡発掘捏造」報道 毎日新聞(2000年11月) { 調査報道アーカイブス No.23}  平成以降、日本で最もインパクトのあった調査報道は? そう質問されると、毎日新聞の「旧石器遺跡発掘捏造」報道を挙げるメディア関係者は…

2021.11.09

閑・感・観~寄稿コーナー~

退職後の釣り(田尻 徹夫)

 統括管理部で役職定年となり、55歳で繰り上げ定年退職。(株)毎日新聞大阪センターに65歳10ヶ月までお世話になり、リタイヤ。今、73歳2ヶ月。  退職後は、ゴルフと滞在型リゾートホテルのメンバーとなり、月3回の競技ゴルフ、月1の旅行、六甲徘徊に釣りの日々。だが酷い腰痛発症で今は…

2021.11.08

先輩後輩

新刊紹介『冤罪の構図 松川事件と「諏訪メモ」―倉嶋康・毎日新聞記者の回顧から』=東京毎友会のHPから

 きっかけは、倉嶋康さんのフェイスブック連載「記者クラブ」で、2020年10月12日から2021年6月28日まで、計124回にわたった「松川事件」に引き付けられました。  「私はこのシリーズ(記者クラブ)を書こうと思い立った時、松川事件の話は触れないつもりでした。(略)しかし、記…

2021.11.07

閑・感・観~寄稿コーナー~

定年後の悪あがき(小薮 修)

 毎日新聞社を定年まで勤め上げ、次に目をつけたのが、毎日ビルディング(警備)。順風満帆とは言えないけど、それなりに充実した日々を送らせてもらっていたが、63歳を待たずして退職。  さあここからゆっくりした人生も悪くないと思っていたが、特にすることもなく、ただただ「毎日が日曜日」と…

2021.11.05

閑・感・観~寄稿コーナー~

毎日文化センターでニュース検定の講座講師やっています!(中島 章雄)

☆きっかけは後輩からの電話   32年間務めた毎日新聞社、最後は大阪本社編集局次長で退社し、和歌山放送社長に転身、自宅を和歌山市内に構えました。3期6年で同社社長を任期満了退社、2年前まで毎日新聞大阪本社2階の毎日文化センター社長として和歌山から通勤していました。  文化センター…

2021.11.03

閑・感・観~寄稿コーナー~

人生山あり・谷あり 傘寿を迎えて(田居 哲夫)

 私は昭和16年12月29日大阪市十三済生会中津病院で誕生、戦時中は母の実家淡路島のお寺に疎開。戦後、十三の家は焼失(父は十三では阪急百貨店の誂え紳士服の縫製の下請け)父は尼崎の6軒長屋の1軒に転居(何故父がこの家に住んだかは不明)。母と私は疎開先の淡路から尼崎の家へ小学生、中学…

2021.11.01

閑・感・観~寄稿コーナー~

手軽にウォーキング(荒谷 哲二)

 毎友会の皆さまお元気ですか、定年後、近くの透析専門クリニックでの患者さんの送迎のアルバイトをしております。2年目がすぎ、もう少しやりたい時間をと思い、週4日のアルバイトを、週2日にしてもらい、余暇を健康生活にと考え、体力維持を目的に、以前から趣味のウォーキングを再開することにし…

2021.10.21

閑・感・観~寄稿コーナー~

パソコン囲碁(桜井 一郎)

 昭和12年生まれ、84歳を迎えました。京阪電車のホームから線路に転落して腰の骨や右ひじも骨折したり(72歳)、食道がん手術と肺へ転移で抗がん剤治療に耐える(77歳)など、人並みに危ない目にもあいましたが、その都度生き返り、この歳まで生き永らえてきました。  最近の日常をお知らせ…

2021.10.21

先輩後輩

新刊紹介 『村上春樹をめぐるメモらんだむ 2019-2021』を学芸部編集委員、大井浩一さんが刊行=東京毎友会のHPから

 2021年7月の『大岡信 架橋する詩人』(岩波新書)に続き、9月に『村上春樹をめぐるメモらんだむ 2019-2021』(毎日新聞出版)を刊行した。いずれも毎日新聞連載をまとめた本だ(後者は毎月第4日曜朝刊文化面に連載継続中)。  来年2月の還暦を前にした記念出版……というような…

2021.10.21

毎日新聞社報

社報2021年秋号

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