右端が服部美朗さん

2022.05.19

思い出~追悼録

服部絢二さん 野球、ゴルフ、テニス、囲碁、麻雀、釣り――多彩な趣味

2022.05.15

閑・感・観~寄稿コーナー~

新刊紹介 辻一郎著『放送人 高橋信三とその時代』刊行(藤田 修二)

 高橋信三さん(1901-1980)は28年に大阪毎日新聞に入社、経済部長から編集総務(編集局長の次のポスト)時代に放送局の設立を命じられ、50年に日本初の民間放送局「新日本放送」(毎日放送=MBSの前身)を発足させ、61年毎日放送社長、77年に会長。会長のまま80年に死去したメ…

2022.05.14

先輩後輩

新刊紹介 論説副委員長の元村有希子さんが『科学のトリセツ』刊行=東京毎友会のHPから

 「サンデー毎日」で2018年4月から続けているコラム「元村有希子の科学のトリセツ」が、書籍として刊行されました。  連載は16字詰め50行。折々のニュースや世相を私(著者)なりの「科学の目」で切り取っています。この4月で200回を超えました。うち150本ほどを選んでまとめました…

2022.05.12

元気に集まりました!

気分も雨のち晴れ! 佐々田さんが初優勝~第169回毎日旧友ゴルフ会

 第169回毎日旧友ゴルフ会が2022年5月11日、宝塚クラシックゴルフ倶楽部で開かれ、14人が参加した。朝からの雨に合羽を着てのスタートとなったが、2ホール終了時にはすっかりあがり、午後からはUVクリームが必要な夏の日差し! この天気急変に参加者のショットも乱れがちだった。  …

2022.05.06

先輩後輩

新刊紹介 江成常夫さんが『花嫁のアメリカ[完全版]』出版=東京毎友会のHPから

 四六判654㌻。厚さが3.8㌢もある。  江成さんが毎日新聞の写真部を辞めてアメリカに渡り、最初に取り組んだ「戦争花嫁」の取材。『花嫁のアメリカ』はアサヒカメラ1980年4月号から連載を始め、1981年に講談社から出版された。さらに20年後に再び女性らを訪ねて『花嫁のアメリカ …

2022.04.28

催しの案内

名刹で法話と寺宝特別拝観=販売管理・宣伝部のFBへの投稿

 宗派の枠を超え、若き仏教者が参加した「H1法話グランプリ」。グランプリ出場者らのご法話を各寺で拝聴し寺宝を拝観します。  2022年5月27日(日帰り・奈良)  お一人様12800円。  お申し込み・お問い合わせは、毎日新聞社旅行(06-6346-8800)へ。 =大阪本社販売…

2022.04.27

総会のお知らせ

春の総会は中止、秋の総会に向け7月ごろ判断

 毎友会の2022年春の総会は、新型コロナ感染症の状況を考慮して中止します。秋は開催に向け、7月ごろに判断します。3月24日の運営委員会で決めました。  委員会では意見は割れましたが、渡会文化会長が集約し、「春の総会は中止。4、5、6月を経過観察期間とし、7月ごろに秋の開催に向け…

2022.04.27

先輩後輩

新刊紹介 政治部、学芸部記者だった中澤雄大さんが10年以上の歳月をかけて「狂伝 佐藤泰志-無垢と修羅」を刊行=東京毎友会のHPから

 「中澤雄大氏、渾身の一作」=YAHOO! JAPANニュースから転載    夭折の作家・佐藤泰志の初の本格評伝「狂伝 佐藤泰志-無垢と修羅」(中央公論新社刊)が、(2022年)4月19日に発売される。「戦後生まれ初の芥川賞作家になる」と宣言し、狂おしいほど文学に情熱を傾けながら…

2022.04.26

先輩後輩

新刊紹介 私もかつては「オッサン」だった――論説委員、佐藤千矢子さんが新刊「オッサンの壁」について語る=講談社のオンライン雑誌「現代ビジネス」から転載=東京毎友会のHPから

 春は異動の季節だ。全国紙の政治記者をしている私の周辺でも、知り合いの女性たちから、異動にまつわるさまざまな反応が聞こえてくる。中には「やはり『ガラスの天井』はある。しかも一見、女性を登用するように見せて、重要な仕事は男性にさせるなど、やり方が巧妙だ」という声もある。男性社会の壁…

2022.04.25

催しの案内

テレマン室内オーケストラのコンサート=販売管理・宣伝部のFBへの投稿

 ニューオーサカホテル心斎橋内のレストランを舞台に、テレマン室内オーケストラのコンサートを鑑賞します。特別ランチコース付き。  2022年5月19日11時20分~   お一人様8800円。  お申し込み・お問い合わせは、毎日新聞社旅行(06-6346-8800)へ。 =大阪本社販…

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