
2023.03.12
閑・感・観~寄稿コーナー~
仕事とスポーツとカラオケと(柴土 文孝)
2022年末、活版の先輩から「柴土さん毎友会・大阪たよりを読んだけど、元気そうで何よりです。ところでお幾つに?」と電話を頂いた。そうか、「大阪たより」の中で、柴土は80前で体を酷使していいると描いていたので、連絡をもらったみたいだ。 柴土は1943年10月生まれなので、今年8…

2023.03.08
委員会活動報告
総会は年1回に、今年は10月開催予定
毎友会の運営委員会は2023年3月6日に会議を開き、毎友会総会は年1回に変更ことを決めました。開催時期は秋に固定し、今年は10月を予定しています。 毎友会総会は新型コロナウイルス感染症が蔓延する前の2019年までは、春と秋の年2回開催でした。コロナ禍のため、2020年、202…

2023.03.06
先輩後輩
新刊紹介 元ローマ特派員、藤原章生さんが新刊『酔いどれクライマー 永田東一郎物語~80年代ある東大生の輝き』=東京毎友会のHPから
皆様、ご無沙汰しております。1989入社の藤原章生です。私は2021年4月末、コロナ感染で入院中に定年退職し、今は契約記者として夕刊特集ワイド面に折々記事を書いております。 表題の本は定年後の21年秋から22年春にかけて連載した記事を原案に、昨秋からゼロから書きなおしたもので…
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2023.03.04
思い出~追悼録
山内 雅史さん ①何事にもまっすぐに②一緒にジャズを聴きに行く約束だったのに③台風12号報道にともに立ち向かい④夜回りの後、日付が変わってから一杯

2023.03.01
閑・感・観~寄稿コーナー~
「新聞を読まない世代」に報道を教える(藤田 悟)
2016年に55歳で選択定年退職した後、龍谷大学社会学部の教員をしている。担当しているのは「報道論」などジャーナリズムに関する教科が中心で、毎日新聞時代の経験が支えになっている。40歳ほども年が離れた学生たちとは育ってきたメディア環境が大きく異なるが、それだけに若い人たちと過ご…

2023.02.24
催しの案内
毎日文化センター2023年春の講座案内
毎日文化センターから2023年春の講座案内が届きました。4月から9月分です。下記をクリックしてごらんください。 毎日文化センター2023年春の講座案内前半 毎日文化センター2023年春の講座案内後半

2023.02.23
先輩後輩
随筆集 『目撃者たちの記憶1964~2021』番外・写真部記者列伝——軍の焼却命令から戦時中の写真を守った大阪写真部長・高田正雄=東京毎友会のHPから
——毎日新聞大阪本社には、日中・太平洋戦争期に特派員が海外で撮影した写真・ネガが6万点以上、保管されています。写真を入稿・掲載、検閲の記録などとともに整理したアルバムも69冊あります。これらを「毎日戦中写真」と呼び、戦後80年の2025年に向け、デジタルアーカイブ化を進めていま…

2023.02.20
閑・感・観~寄稿コーナー~
週2回の卓球で骨密度良好(吉間 功)
梶川委員から2回にわたり、近況報告の「週2回の卓球」のことを、もう少し詳しくとご案内頂いたので、特に書くこともありませんが、筆をとりました。 平成9年末。63歳で退職した時、テニス、卓球、ゴルフ、ソフトボールから、雨天でも可能な卓球を続けることに。当初は体育館で月曜日8人、金…

2023.02.17
閑・感・観~寄稿コーナー~
保護犬「ムギ」との日々(山戸 正樹)
もともとは私の妻が犬好きで、現在飼っている「ムギ」の他、これまでに6匹の子たちと家族として過ごしていましたが、当時はもう最後の1匹となり、少々寂しくなっていたところご近所の犬友から、ラブラドールを引き受けないかとの話がありました。 ところが諸事情よりその話がなくなってしまい、…

2023.02.16
先輩後輩
中井良則元外信部長が「中南米 3つの無理な越境」を日本記者クラブ会報「書いた話 書かなかった話」に寄稿(会報転載)=東京毎友会のHPから
こっそり越える。だまして入る。へっぴり腰で渡る。。 境界をまたいで異国に入る方法はいざとなれば、あれこれ見つかるものだ。新聞社の特派員として中南米を歩き回っていたころ、あちこちで無理な越境を迫られた。最強といわれる日本パスポートも使えない時と場所がある。「密入国」というと悪事め…
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