2023.12.03
元気に集まりました!
1965年入社・大阪本社勤務メンバー8人が同期会、中締めに
1965(昭和40年)入社で主に大阪本社で勤務したメンバーの同期会を2023年11月27日、大阪市北区堂島、堂島アバンザ内のがんこ寿司で開いた。新型コロナのため4年ぶりの開催。 前回は大阪本社勤務経験のある東京在住者にも参加を呼び掛け、北村正任、鳥越俊太郎らも参加した。今回は…
2023.12.01
閑・感・観~寄稿コーナー~
戦時に「大毎野鳥の会」を立ち上げた事業部長が再び脚光を浴びる(藤田 修二)
2023年は、少しオーバーに言えば植物学の牧野富太郎に比肩される民間の鳥類学者、榎本佳樹(1873-1945)生誕150年で、在住した大阪の日本野鳥の会大阪支部が、会報の発行、足跡を残した一部での探鳥会開催といった記念事業のほか、11月19日には大阪市立自然史博物館で納家仁・同…
2023.11.29
閑・感・観~寄稿コーナー~
ランニングクラブの仲間と神戸マラソン、フルマラソン86回目を完走(小泉 健一)
マラソンシーズンを迎えた。大津支局に勤務していた1995年、滋賀県で開かれた大会に後輩記者と参加し、初のフルマラソンを経験した。以来、コロナ禍で中止となった期間を除き、秋から翌春にかけ挑戦している。2023年11月19日は今季初となる神戸マラソンを走った。 今回は、大阪市の…
2023.11.28
思い出~追悼録
堂守 輝邦さん 絵を描き命支える
2023.11.27
閑・感・観~寄稿コーナー~
乱読御免(北川 達之)
「古典は知の財産。読まない人は人生を掌握できず、ただ海上を漂うようなもの」.トルストイのそんな言葉にせかされて、ここ1,2年、本の森を逍遥してまして…。特段分野を決めぬ「乱読御免」状態。折しも毎友会事務局から「何か寄稿を」と声掛かり、近刊書の傾向を1、2項書かせていただいた次第…
2023.11.25
閑・感・観~寄稿コーナー~
西宮の竜吐水(衣笠 周司)
『西宮の竜吐水』と題した刊行物が、いま私の手元にあります。 西宮市では竜吐水などの伝統的な消防用具を安全遺産と位置づけ、悉皆的に調査してきまし た。これを調べたのは、私も含む市民ボランティアの「西宮歴史調査団」です。拠点となった西 宮市立郷土資料館でその成果をまとめて 2023…
2023.11.24
思い出~追悼録
北村 常夫さん ①ゴルフを楽しみスナックでカラオケ②気性の激しさと人情もろさと
2023.11.23
閑・感・観~寄稿コーナー~
元学芸部・論説室の池田知隆さんが「『半未亡人』たちの涙ー三池炭鉱炭塵爆発から60年」を雑誌「現代の理論」(デジタル版)に=東京毎友会のHPから
死者458名、一酸化炭素(CO)中毒患者839名。戦後最悪の炭鉱・労災事故といわれる三井三池炭鉱の炭塵爆発事故(1963年11月9日)から60年経った。今年11月10日、大阪で開かれた60年記念集会では音楽劇「黒いかがやきの道ー女たちの144時間座り込み」が初めて上演され、理不…
2023.11.21
閑・感・観~寄稿コーナー~
ひとりひとりに寄り添って(上鶴 弘志)
OBアルバイトを含め47年間務めた毎日新聞を卒業後8年間、行政書士を務めました。新聞記者とは全く異質な仕事でしたが、少しのミスも許されないという同じ緊張感とともに、「誰かのために役立っている」という実感を持つことができました。 新聞記者にとっての「誰か」とは、多くの場合が地域…
2023.11.19
閑・感・観~寄稿コーナー~
12月11日に近藤伸二・元論説副委員長の講演会(藤田 修二)
先に『現代台湾クロニクル』(白水社)を上梓した近藤伸二さん(元香港支局長、台北支局長、大阪本社経済部長、論説副委員長)が、最新の台湾情勢を語る講演会が、別掲案内文の要領で開催されます。 ジャーナリズム研究会の例会で、2023年12月11日午後2時から、大阪市総合生涯学習センタ…
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