2023.10.30

先輩後輩

元大阪社会部の立山良司さんが10月31日、毎日新聞Onlineイベントに出演=東京毎友会のHPから

 中東情勢が緊迫化すると、この人の出番だ。防衛大学校名誉教授、立山良司さん(76歳)。  立山さんは、元大阪本社社会部員である。早大政経卒、71年入社。いきなり社会部街頭班(サツ回り)。私(堤)も東京から転勤して一緒にサツ回りをした。7年下の後輩記者である。77年に退社して、研究…

2023.10.28

あの人はいま

2023年秋・近況報告   「や行」「わ行」のみなさん

2023.10.27

先輩後輩

新刊紹介 校閲センターが「校閲至極」「校閲記者も迷う日本語表現」=東京毎友会のHPから

 毎日新聞校閲センターは2023年8月、9月と立て続けに「校閲至極」「校閲記者も迷う日本語表現」という2冊を毎日新聞出版から刊行しました。  いずれも校閲記者たちが書いたものの集成ですが、意外と性質の異なる2冊それぞれの担当者から、紹介させていただきます。  「校閲至極」は「サン…

2023.10.25

あの人はいま

2023年秋・近況報告  「さ行」のみなさん

2023.10.23

あの人はいま

2023年秋・近況報告 「あ」行のみなさん

2023.10.22

先輩後輩

客員編集委員、倉重篤郎さんが「都市登山」の趣味を、日本記者クラブ会報に=東京毎友会のHPから

 人は足から老いる、というが、当方、有難いことに70歳になっても歩くことに苦がない。どころか楽しくてしょうがない。  早朝、近所を散歩する。朝のウオーキングは、空気の清涼さと新鮮な陽光に満ちている。考え事にも最適だ。歩いているうちに何か新しいアイデアや発見があったりする。不思議な…

2023.10.17

先輩後輩

新刊紹介 元広島支局・小山美砂さん「『黒い雨』訴訟」(紹介:宇城 昇)

 原爆の被害がどこまで広がっているのか。「外縁」は分からないのですよ――。広島原爆の取材に関わるようになった20年ほど前、当時の原爆資料館長にそう言われた。そのときから、市街地から遠く離れた山里にまで降った「黒い雨」の被害を意識してきた。  コロナ禍で取材に出かけるのも不自由だっ…

2023.10.14

2023年秋季総会

2023(令和5)年秋季総会報告 4年ぶりにアルコールつき懇親会

 毎友会の2023(令和5)年秋季総会が10月12日、毎日新聞ビルのオーバルホールで開かれました。総会は今年から年1回になり、会社幹部も含めて128人が参加しました。今回もマスクの着用、手指の消毒など新型コロナウイルスの影響下での開催でしたが、懇親会では4年ぶりにアルコールも復活…

2023.10.06

閑・感・観~寄稿コーナー~

初めての油絵・パステル画展「女性の表情」を11月17日から大津で開催(川瀬 辰男)

  還暦を機に「老後の楽しみを」と描き始めた油絵とパステル画。独学で10年余。この際、恥も掻いてみるかと、琵琶湖畔のオープンギャラリーで11月17~30日、女性を描いた作品ばかり24点を初披露します。  小中学校の図工美術の授業で水彩画を描いてから絵筆とは無縁の日々。いや一度だけ…

2023.10.03

先輩後輩

新刊紹介 「ヘイトクライムとは何か~連鎖する民族差別犯罪」(鵜塚 健)

■ヘイトクライムとは何か~連鎖する民族差別犯罪 (鵜塚健、後藤由耶)角川新書  2023年9月10日発行    2021年8月30日午後4時すぎ、京都府宇治市のウトロ地区の住宅など7軒が燃える火災が起きました。死者はなく、当初は事件性が低いとみられ、大きなニュースにはな…

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