2023.07.13

委員会活動報告

総会は10月12日を予定 運営委で概要決定

 毎友会の運営委員会が2023年7月11日に開かれ、今年度の総会の概要が決まりました。10月12日(木)正午から毎日新聞ビル地下のオーバルホールで行い、懇親会はアルコール付きを予定します。新型コロナウイルスの状況によっては、変更もあります。  委員会には事務局も含め23人が出席し…

2023.07.10

先輩後輩

新刊紹介 元編集局メディア担当の橋場義之さんが初の単著『ジャーナリズムのココロとワザ』=東京毎友会のHPから

 2002年4月に55歳で上智大学新聞学科の教授に転身して以来、研究仲間とジャーナリズムに関する本をいくつか共著で出してきましたが、単著は初めて。上智2年目の2013年から休まず書き続けてきた東京新聞の紙面審査報のコラム約150本を一冊にまとめました。  審査報での担当コラム「展…

2023.07.04

先輩後輩

雲仙普賢岳事故・石津勉カメラマンの三十三回忌に同期12人が慰霊=東京毎友会のHPから

 いまから32年前の1991年6月3日、長崎県雲仙・普賢岳の大火砕流事故で、1983年同期入社の石津勉君ら会社の仲間3人が命を落とした。「三十三回忌に同期で現地に行こう」という声が出て、12人が集まった。そのことを私は本紙の連載コラム「掃苔記」で書いた。社内外から反響があった。仲…

2023.07.03

先輩後輩

新刊紹介 三淵忠彦・初代最高裁長官のエッセー集「世間と人間」(復刻版)を小田原通信部、本橋由紀さんが出版=東京毎友会のHPから

 最高裁判所長官が書いた「世間と人間」というタイトルのエッセー集の存在は子どものころから知っていた。会ったことはないが、著者の三淵忠彦は曽祖父だ。だが、なんとなく難しいような、敷居が高いような気がしていた。初めて読んだのが30歳代だったか、40歳代だったか。ただ、ページをめくると…

2023.07.01

先輩後輩

宮本憲一さんの講演会を7月6日に(藤田 修二)

 藤田修二さん(元社会部)のフェイスブックへの投稿を転載します。          ◇  私が関わっている「ジャーナリズム研究 関西の会」では2023年7月6日に、添付の公開講演会を開きます。(7月6日<水>午後14時から大阪駅前第2ビル6階、大阪市総合生涯学習センター第2研修室…

2023.06.27

先輩後輩

「二つの道」サンティアゴ巡礼路と熊野古道-元大阪本社編集委員、斎藤清明さんが京大学士山岳会誌に投稿=東京毎友会のHPから

 本誌(京大学士山岳会会誌 )100号に、安仁屋政武さんが「サンティアゴ巡礼-フランス・ルート」を執筆している。2019年9月から10月にかけて746㎞を34日間で歩いた記録です(斎藤さんの投稿は秋の106号に掲載予定)。  この、スペイン北西部にあるサンティアゴ・デ・コンポステ…

2023.06.26

先輩後輩

新刊紹介 俳句とコラムの『無償の愛をつぶやくⅣ』(高尾義彦著)を自費出版=東京毎友会のHPから

 78歳の誕生日(2023年6月19日)に合わせて、「無償の愛をつぶやくⅣ」を自費出版することが出来ました。2014年の「Ⅰ」、2017年の「Ⅱ」、2020年の「Ⅲ」に続き、3年に1冊の発行となりました。  この3年間に毎日、ツィッターでつぶやいた俳句はすべて収録、コラムなどの内…

2023.06.25

先輩後輩

新刊紹介 元モスクワ特派員、外信部副部長の真野森作さんが『ルポ プーチンの破滅戦争――ロシアによるウクライナ侵略の記録』刊行=東京毎友会のから

 振り返れば、気が重い出張だった。2022年2月中旬のことだ。カイロ特派員(当時)の私は東京本社からの指示を受け、エジプトから空路でウクライナの首都キーウへ入った。米国政府からは「ロシアの侵攻近し」の警鐘が日々発せられていた。現地では、祖国防衛を誓う多くのキーウ市民に出会った一方…

2023.06.21

元気に集まりました!

3年半ぶりに大阪印刷旧友会総会を開催

 コロナウイルスの猛威で延び延びになっていました第102回大阪印刷旧友会総会は3年半ぶりの2023年6月11日(日)、大阪梅田のヒルトンプラザイースト「四季自然喰処たちばな」において開催の運びとなりました。高齢者の多い中、18名(写真)の参加者があり幹事一同ホッと胸をなでおろしま…

2023.06.17

先輩後輩

ペットボトルに元北京特派員、網谷利一郎さんの句が採用されました=東京毎友会のHPから

 暑い季節、お茶のペットボトルを飲み干した貴方!「伊藤園」の「お~い お茶」だったら、ラベルに記された俳句にご注目下さい。 「宇宙旅行 ちょっとそこまで 冬銀河」 網谷利一郎  という一句を見かけるかもしれません。  71年入社、中部報道部~東京社会部で、敏腕事件記者として鳴らし…

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