2014.05.09
2014年春季総会
大阪毎友会の平成26年春季総会は5月26日、会員・大阪本社幹部ら140年が参加し、大阪市北区の新阪急ホテルで行われた。
昨年10月以降今年3月末までに亡くなった会員17人について、冥福を祈って黙とう。新会員4人が紹介された。
迫田太会長は「4月の消費税アップは新聞業界にも大きな変動をもたらした。河野俊史常務取締役大阪代表が難問を抱えながら奮闘している現況をセンバツなどのエピソードを交えて報告。上田薫取締役販売担当は「消費税増税後(部数の)7%減を予想してきたが。影響は一番低いレベルで推移している。大阪の力で厳しい情勢を乗り切っていきたい」と話した。総会後、懇親会で旧交を温めた。(長谷川 信正)
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