2025.06.11
元気に集まりました！
第１０4回大阪印刷旧友会総会は２０２５年6月１日（日）、昨年に引き続き大阪梅田のヒルトンプラザイースト「四季自然喰処たちばな」において開催しました。旧友会会員も高齢化が進み７０歳未満の会員が居らず、年々参加者も減少していました。昨年の参加者が１３名で、いよいよ今年は１０名ほど、と心配していましたが、何と今年は１６名の参加となり、参加者一同、大感激でありました。しかも、今年の場合ほぼ毎年参加して頂いていた８０歳台の先輩が体調不良で欠席された中での参加者増となり、本当に喜びもひとしおでした。
総会は１２時ちょうどに柳田幹事の司会で始まり、冒頭、亡くなられた方４名のご冥福を祈って黙とうを行い、続いて会計報告を拍手で承認しました。 そして会長から「久し振りに皆さんの笑顔を拝見し本当に嬉しく思います。今回は参加者が昨年に比べ３名増となりました。毎回参加して頂いていた方が体調不良で欠席された中での参加者増は大変な喜びで、来年以降へ希望を持たせる快挙と思っています。高齢者ばかりの旧友会でありますので、そう遠くない将来『幕引き』の時が来るでしょうが、今日の参加者増を糧に来年以降一層の参加者増を目指すという決意で頑張ります」との挨拶がありました。
１３時ごろ、山本修三さんの乾杯の音頭で懇親会がスタート。一年ぶりの再会を喜び、大いに飲みながら、わいわいがやがや賑やかな声があちこちで飛び交い楽しさも頂点に達しました。続いて、恒例となりました参加者の近況報告に移り、皆さんが日頃楽しんでおられる趣味の話しのほか、他職場のOB会解散を耳にするので、この印刷旧友会は兎に角、これからも長期に続けて欲しいとの要望も出されました。ありがたい励ましの御言葉でした。
予定時間をオーバーする中、辻本凱胤さんが「来年も元気にお会いしましょう」と閉会の挨拶と乾杯をされ、続いて、これも恒例の佐藤正男さんの音頭で一本締めを行い、名残惜しい中でしたが、１５時頃に散会となりました。
参加者は次のとおりです。（敬称略・順不同）
野路光雄、田居哲夫、佐藤正男、西村寿雄、大東 明、辻本凱胤、栗田昌士、向山 勉、山戸正樹、柳田弘視、山本修三、厳樫猛夫、奥村富男、澤田利夫、片岡洋和、三岡猛
（大阪印刷旧友会、三岡 猛 報告）
