2019.05.25
元気に集まりました!
第5回制作・活版同窓会が2019年4月21日、旧大阪本社ビル跡地に建つアバンザビル地下の「がんこ」堂島アバンザ店で、29名が出席して開催された。
司会は森川氏。「髪は抜ける、歯が抜ける、腰が抜ける、毛が無い、歯がない、ないないづくしの森の川ゴキブリです。皆さん元気ですか」の一声で始まる。藤原会長が「『制作・活版旧友会』を解体し、新たに『制作・活版同窓会』の名称で誰でもが出席できるようにしたい。運営は数人の世話人で今まで通りの形でやっていきたい」と挨拶があった。
この1年間の物故者3名(谷政之助氏、北村寀助氏、岩永正勝氏)のご冥福を祈り全員で黙とうを捧げる。柴土幹事より「会計報告」、福田幹事からは「新制作・活版同窓会の今後について」の説明と新世話人の募集のお願いがあった。
塩見氏の乾杯で懇親会が始まる。まず初めに88歳の高森氏がしまなみ海道を自転車で縦走してきたとの報告があり、他にも1泊で縦走したと言う人もいて、自転車旅行が話題になり、今年挑戦したいと言う人も出てきた。「障害者支援のボランティア活動」や「児童の見守り隊の活動」などを長年されている人、や映画やテレビのエキストラの仕事をする人。また、趣味やスポーツなどを楽しんでいる人、病院通いで病気と付き合いながらも頑張っている等々の近況報告があった。
今回は、久しぶりに顔を合わす人達もいて大いに盛り上がった。最後に懐かしい旧社屋の玄関モニュメントをバックにして集合写真を撮り、来年の再会を約して散会した。
毎年4月の第3日曜日に「制作・活版同窓会」を行いますので、誘い合い参加してください。連絡は世話人まで。
出席者は次の通り(敬称略)
安達輝明、相川勇、井口稔、石子文敏、泉谷貞憲、入口邦孝、大木雄資、大平義勝、川畑光晴、岸本豊、公文巌、葛原紘喜、佐藤明、柴土文孝、塩見重之、実藤公人、高森徳治、土屋正明、藤本勇、福原功、藤原八郎、古里勝伸、福田久雄、松本宏二、三寺繁、向井市郎、森川誠治、山口俊夫、山本誠
(世話人・福田 久雄)