大阪毎友会は毎日新聞大阪本社の定年者の
親睦・ふれあい・出会いを応援する団体です

　毎友会の運営委員会が２０２５年１２月１０日開かれ、２０２６年総会は平日開催に戻す方向で意見集約しました。

　事務局を含め２１人が出席しました。議題の中心は、２０２５年総会の反省でした。初めての土曜日開催でしたが、参加者は前年までに比べ約４０人減少しました。若い会員の中には働いている人も多く、土曜日の方が出席しやすいのではないかと運営委員会は考えたのですが、それが裏目に出たようです。

　減少の理由について、意見を出し合いました。その結果▽土曜、日曜日は家族の予定が入っているのではないか▽土日は休みという意識があり、出かけるのをためらうのではないか、などの分析がありました。このため、２０２６年総会は平日開催に戻す方向になりました。２０２６年３月に予定している運営委員会で、正式に決めます。

　運営委員の交代も内定しました。栗田昌士委員（印刷・工務）が退き、後任は若竹伸康さん（制作システム）です。実質的に今回の委員会でバトンタッチしましたが、正式には総会での承認となります。