委員会活動報告
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毎友会・大阪たよりは終了、総会は10月中旬に=運営委員会で決定

2024.03.21

委員会活動報告

 毎友会の運営委員会が2024年3月19日に開かれ、毎友会・大阪たよりの印刷・発行の終了を決めました。また定期総会は10月中旬に開催する方針ですが、6月の運営委員会で内容を含め正式決定します。

 会議には事務局を含め、22人が出席しました。テーマの1つは、毎友会の財政問題です。赤字が続いているので、その立て直し策が議題になりました。支出削減対策の1つは「大阪たより」の廃止です。総会の出欠連絡のはがきに近況を書いてもらい、その近況を中心にして印刷・発送しているのがたよりです。

 この件に関しては、たより編集委員会とホームページ(HP)編集員会が合同会議を開き、「近況はHPで見てもらい、たよりの発送はやめる」という方向でまとまりました。運営委員会では合同会議の方向性をもとに議論をかわし、たより終了やむなしの結論になりました。これで印刷・発送費用を削減することができます。これに伴い、HPへのアクセスの方法を改めて周知徹底することになりました。

 ほかに総会の際の長寿記念品、総会・懇親会の会費なども取り上げました。記念品については一部廃止や減額案も出ましたが、会の規約に書いてあることなので、まず総会に諮ってからという意見もありました。会費は値上げ案も出ましたが、結論には至りませんでした。これらのことについては、6月の運営委員会で煮詰めることになりました。なお、「直前に連絡もなく総会出席をキャンセルした場合には、キャンセル料の支払いをお願いこともある」ことを、会員にアナウンスすることで意思一致しました。

 今年の総会は70年という節目になります。このため、記念するプログラムを考えることになりますが、費用のかからないものするなどの制約があり、内容については結論が出ませんでした。これも6月の運営員会で決めます。

3月19日の運営委員会