2024.02.20
委員会活動報告
毎友会は2024年2月19日、たより編集委員会とホームページ(HP)委員会の合同会議を開き、会員に郵送している「毎友会・大阪たより」について話し合いました。毎友会の財政事情を考慮して、たより廃止の意見が大勢を占めました。
たよりの内容の中心は、総会の出欠連絡に添えらた会員の近況です。2023年の場合、たよりは計32ページですが、そのうちの28ページを占めます。作り方は、HPに掲載した「あの人はいま」を印刷用に加工しています。印刷・郵送費は約25万円でした。
一方で、毎友会は赤字が続き、財政状況が悪化しています。支出の削減が課題になっていて、その一環として、たよりを議題としました。
会議では「近況は、たよりとHPでダブっているので、たよりを廃止してはどうか」という意見が多く出ました。反対に「HPを見られない人や、紙媒体を望む人がいるのではないか」という考えもありました。全体としては廃止の方向でしたが、3月19日の運営委員会で最終的にまとめることになりました。