2023.07.13
委員会活動報告
毎友会の運営委員会が2023年7月11日に開かれ、今年度の総会の概要が決まりました。10月12日(木)正午から毎日新聞ビル地下のオーバルホールで行い、懇親会はアルコール付きを予定します。新型コロナウイルスの状況によっては、変更もあります。
委員会には事務局も含め23人が出席しました。メーンの議題は総会のことで、総会準備委員会が検討を重ねてきた案をもとに、話し合いました。今年度から総会は年1回になり、定期総会という表現になります(これまでは年2回で、春季と秋季総会)。
10月12日は正午からオーバルホールで総会を開き、休憩のあと同じ場所での懇親会となります。食事は昨年同様、弁当です。昨年はコロナ対策でアルコール抜きでしたが、今回はアルコールを含むフリードリンクの方式です。会費は男性5000円、女性4000円。
8月初旬に運営委員会名で、総会の案内文書と出欠・近況を書いてもらうはがきを会員に郵送。返信の締め切りは8月31日。9月6日に総会準備委員会を開いて総会の中身をさらに煮詰め、9月12日の運営委員会で最終決定する運びです。コロナの状況に寄っては、変更があるかもしれません。
◆その他の議題◆
◇毎友会(大阪)の規約改定
総会を年1回開催に変更したことから、毎友会の規約を改正する必要が出てきました。この機会に、規約の中で今の実態に合わない部分も修正を加えることになりました。改正後は以下の通りです。
第7条 本会に会長を置き、副会長を置くことがある。会長は本会を代表し、総会を統括する。副会長は会長を補佐し、会長事故ある時はこれを代行する。(現行は副会長を置くことになっていますが、実際には副会長不在が常態化していることなどから)
第9条 会長、副会長は委員会の推薦を経て、定期総会で選任する。任期は一年とし、重任を妨げない。委員は委員会の議を経て、定期総会で選任し、任期は一年とする。欠員が生じた場合は委員会の議を経て補充選任し、任期は前任者の前任期間とする。ただし、重任を妨げない。(現行は春季総会での選任となっていますが、総会が年1回に変わったため)
第11条 毎年秋に定期総会を開き、会員の親睦をはかり事業の経過を報告し、重要事項を付議決定する。必要に応じて臨時総会を開くことができる。(現行は春秋2回の総会の規定になっていますが、年1回に変わったため)
付則委員会規定第2項 委員の互選で会計担当委員、会計監査を定める。(現行は会計監査を定めるとだけになっているため)
付則会計規定第4項 会計担当委員は定期総会で会計報告を行い、会計監査が監査結果を報告する。(同上)
◇会計報告書(2022年4月1日~23年3月31日
・会計収支計算書
収入165万5535円
支出211万5009円
※45万9474円の赤字
・総会収支計算書
収入89万1000円
支出92万6500円
・貸借対照表
資産の部1746万2678円
※当期増減額 -49万4974円
◇運営委員の交代
運営委員会の小野喬啓委員(制作技術局通信システム部)が退任し、後任は辻哲郎委員(制作技術局)になります。辻委員はホームページ編集委員も引き継ぎます。
「その他の議題」はいずれも、総会で正式決定・承認となります。