2023.03.08
委員会活動報告
毎友会の運営委員会は2023年3月6日に会議を開き、毎友会総会は年1回に変更ことを決めました。開催時期は秋に固定し、今年は10月を予定しています。
毎友会総会は新型コロナウイルス感染症が蔓延する前の2019年までは、春と秋の年2回開催でした。コロナ禍のため、2020年、2021の2年間は中止。2022年も春は中止し、やっと秋に開きました。
このような経緯もあり、総会の開き方を再検討することになりました。運営委員会には事務局も含めて24人が出席しました。年1回にすることについては、昨年秋の総会で、参加者にアンケート調査を実施、大多数が賛成でした。運営委員への事前アンケートでも、総会を年2回から1回に減らす案には、委員22人のうち21人が賛成し、反対は1人でした。1回にする理由としては①経費を抑えられる②事務作業が減らせる③会員の多数意見と思料される、という意見が中心でした。
会議ではアンケート結果をもとに議論し、年1回開催でまとまりました。開催時期は、今後のことも考え、秋に固定することに決まりました。今年は10月開催で準備を進めます。来年以降も10月の予定です。
年1回開催にともない、毎友会の規約改正が必要になります。また、運営委員の任期、お祝い品を贈る長寿会員の対象期間の変更など、調整事項も出てきます。これらは運営委員会の中の総会準備委員会で煮詰め、総会に諮ることになりました。
また長寿お祝い品について、デパート商品券からカタログギフトに変えることも決まりました。商品券より使いやすいうえ、経費も抑えられるという理由です。
年1回への変更の周知と、総会までのタイムスケジュールは、次のようになります。
・総会を年1回に変更したことを知らせる手紙を3月中にも全会員に郵送
・7月中旬に総会の開催日と場所(本社地下のオーバルホールの予定)を決定
・8月に総会案内と出欠の返答・近況報告をもらうはがきを発送
・8月末をめどに総会出欠の集計