委員会活動報告
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運営委員会で規約改正案

2019.03.28

委員会活動報告

 大阪毎友会は2019年3月19日、運営委員会を開きました。出席は委員20人と事務局2人。5月27日に新阪急ホテルで開く2019年春季総会の段取りを詰めました。また、毎友会への新入会希望者が15人いることが報告されました。

 最初に渡会文化会長があいさつ。本社からOBへの新聞購読料の補助が4月から1500円となり、OBの負担が月500円増えることを報告し、理解を求めました。

 OBへの補助は毎友会の会員に限られることに変わり、その影響もあって、新入会希望者が15人にのぼるとの報告もありました。運営委員会はこれを暫定的に了承し、総会で正式決定します。

 このことに伴い、毎友会規約の一部改正も議題にのぼりました。第5条の会員資格(イ)は現在、「毎日新聞に15年以上勤務し、大阪本社で定年、名誉職員扱いを受け、6か月以内に入会の手続きを行ったもの」となっています。これを「毎日新聞社に15年以上勤務し、大阪本社で定年、名誉職員扱いを受け、入会の手続きを行ったもの」とするものです。「毎日新聞」に「社」を追加し、「6か月以内に」の期限条項を廃止します。これも総会にはかって正式決定します。

 総会は5月27日(月)午後1時から、大阪市・梅田の新阪急ホテル2階、星月の間で開きます。総会の後は地下1階のオリンピアで懇親会を開きます。会費は男性会員5000円、女性会員4000円(90歳以上は同伴者も含めて無料招待)です。

 運営委員会では新しいホームページ(HP)の進ちょく状況の説明もありました。やや遅れていますが、4月上旬にスタートの予定です。新HPは情報量が増えることになり、一部の項目を見るにはパスワードが必要となります。新HPの見方やパスワードについては、4月18日投函予定の「毎友会・たより」16号でお知らせします。

(運営委員会の様子)