委員会活動報告
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春の総会は中止、秋の総会に向け7月ごろ判断ー運営委員会で決定

2022.03.26

委員会活動報告

 毎友会の運営委員は2022年3月24日の会議で、春の総会の中止を決めました。秋は開催に向け、7月ごろに会議を開いて判断します。

 会議には事務局なども含め、24人が参加しました。中心の議題は、新型コロナウイルスの状況を踏まえて、春の総会をどうするかでした。事前に運営委員に対して行ったアンケート調査の結果は、▽中止やむなし10人▽7月ごろに延期5人▽開催3人▽未定・不明4人。

 この結果を踏まえて討議しました。アンケートと同様、意見は割れましたが、渡会文化会長が集約し、「春の総会は中止。4、5、6月を経過観察期間とし、7月ごろに秋の開催に向けて判断する」と決めました。

 この結果、会員には春の総会中止のはがきを送ります。7月ごろの判断の後、開催する場合は案内と近況を書いてもらう往復はがきを発送します。

 また総会・懇親会の会場は、これまで新阪急ホテルでした。しかし、レストラン「オリンピア」を閉じる計画が進んでいることなどから、本社のオーバルホールへの変更を考えることになりました。

 4月の人事異動で、本社の毎友会担当者が相原千鶴さんから、山成由紀子さんに変わります。この機会に、担当者の仕事量の軽減を図ることにしました。毎友会たよりの作成・発送、総会の準備を、できるだけ毎友会メンバーで行うようにしようというのが柱です。

 このため、運営員会内に総会準備委員会を新設するなど、小委員会を拡充して対応するすることになりました。新しい体制は①毎友会たより編集委員会=委員長:藤井英一▽委員:五十川聖三、竹内啓子(梶川伸、渡会文化)②ホームページ編集委員会=委員長:梶川伸▽委員:小野喬啓、藤井栄一(渡会文化)③総会準備委員会=委員長:小池寿美男▽委員:京田紀子、瓶割安良(渡会文化)です。

 ほかに渡会会長から、報告事項が2つありました。毎日新聞社報の郵送サービスの2022年度の申し込み者は218人(前年度424人)。もう1つは毎友会の財政が厳しくなってきてることです。このため、経費削減策などを1年間かけて話し合うことになりました。