2024.04.23

先輩後輩

中東問題は「立山良司本」が分かりやすいと元大阪編集局、藤田修二さん=東京毎友会のHPから

 《入り組んだパレスチナ問題のおさらいで書棚にある昔の関連本を3冊読んだが、著者からいただいた本だから言うわけではないが、写真の新書本が分かりやすかった。お勧め。  著者は毎日新聞記者を経て中東調査会、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)、駐イスラエル大使館などで勤務、防…

2024.04.20

先輩後輩

伊藤博文、健在です。長野支局を経て、元長野県小川村村長、75歳=東京毎友会のHPから

 伊藤博文、初代総理大臣と同姓同名の記者が毎日新聞にいたのは、ご存知でしょうか。元長野県小川村村長。75歳。時速6㌔の電動カートで移動しているが、元気です。  写真は、白馬で経営していたペンションを閉め、小川村に移住した江成康明さん(75入社、元運動部・長野支局長)宅前で。「夢見…

2024.04.13

毎日新聞社報

2024年春号

2024.04.10

先輩後輩

新刊紹介 元新聞労連委員長、社会部の東海林智さんが新刊「ルポ・低賃金」=東京毎友会のHPから

 フェイスブックでちらちらとお伝えしてきた東海林の新著「ルポ・低賃金」の発売がようやく、正式にアナウンスできる状況になりました。まだ実は、校正などの作業は残っていますが、〝宣伝〟始めても大丈夫となりましたので、お伝えします。  内容は漂流する若者やシングルマザー、高齢者や農民など…

2024.04.01

元気に集まりました!

あゆみ会日帰り行事「東本願寺枳殻邸」に13人参加

 毎日あゆみ会・春の日帰り行事「東本願寺の庭園・渉成園枳殻邸」は2024年3月27日、会員13人が参加して開催された。菜種梅雨が続いた天気も久しぶりに陽光に恵まれ、JR京都駅前のバス乗り場は長蛇の列で大混雑。午前10時30分、JR京都駅から徒歩10分の東本願寺・御影堂の門前に元気…

2024.03.28

先輩後輩

3冊目の小説をオンデマンド出版した元役員、秋山哲さん89歳=東京毎友会のHPから

  元役員・秋山哲さん(89歳)が3冊目の小説をオンデマンド出版した。   タイトルは「金吾の黒」。著者名は、前2作同様、檜節郎である。   秋山さんに紹介してもらうと——。   「第二次大戦終了から間もなくの京都が舞台です。私の子供の頃のきわめて身近なところに起こった自殺事件を…

2024.03.26

閑・感・観~寄稿コーナー~

第71回毎日杯はメイショウタバル号が圧勝

 競馬のクラシック戦線を占う第71回毎日杯(GⅢ)が2024年3月23日、阪神競馬場芝1800メートルで行われ、5番人気のメイショウタバル(牡)が見事な逃げ切り勝ちで重賞初制覇を飾った。鞍上の坂井瑠星騎手は毎日杯初優勝、石橋守調教師も念願のJRA重賞初制覇で、感無量の表情で亀井正…

2024.03.25

先輩後輩

新刊紹介 元写真部、江成常夫さんの『記憶の光景・十人のヒロシマ』が再刊=東京毎友会のHPから

 1962年入社の元写真部記者・江成常夫さん(87歳)の著作『記憶の光景・十人のヒロシマ』が論創社から3月1日に出版された(定価2400円+税)。  ——1945(昭和20)年8月6日午前8時15分——米軍は史上初めての原子爆弾「リトルボーイ」を、広島上空で炸裂させた。熱線と爆風…

2024.03.24

先輩後輩

新聞紹介 毎日新聞客員編集委員の科学ジャーナリスト、青野由利さんが『脳を開けても心はなかったー正統派科学者が意識研究に走るわけー』を刊行=東京毎友会のHPから

 記者には2タイプある、と思っていた。自分が書いた記事を真っ先に読み、人にも「ぜひ読んで!」と勧められる人と、手放した原稿を見るのが嫌で、黙っていたいタイプ(ちょっと極端な見方ですが)。  私は一貫して後者で、それは書籍の出版でも変わらない。「とんでもない間違いを書いてしまったの…

2024.03.23

思い出~追悼録

追悼録◇荒武一彦さん=①叱られ褒められ教えられ②温顔、正邪、責任感――大人(たいじん)逝く③「再び戦争に加担しないために」と訴え続け

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