委員会活動報告
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次回総会の運営方法を再検討-運営委員会で議論

2024.12.15

委員会活動報告

 毎友会は2024年12月10日、運営委員会を開きました。事務局を含めて21人が参加し、毎友会70周年記念総会の総括をし、2025年総会の開催方法について話し合いました。

 話し合いの中心は懇親会の食事と、プラス・アルファの催しです。23年の食事は、弁当方式でした。新型コロナウイルスの影響が残っていたためです。コロナが一段落したこともあり、24年はビュッフェ方式に変わりました。

 ビュッフェ方式に関しては▽料理を並べるスぺースに限界があり、料理を取るための長い列ができた▽年配者は料理を取りに行くのが大変―—といったマイナスの意見も出ました。一方で、弁当は冷たいのが難点、といった指摘もありました。このため、ビュッフェの再検討や折衷方式も含め、さらに運営委員会で話し合うことになりました。

 また24年は記念総会ということもあって、講演と毎友会の歴史の映像上映がありました。次回以降、通常総会でも何か催しを加えるかどうかも、さらに検討することになりました。

 委員会では、総会の収支の報告がありました。会費や協賛金などの収入は103万6000円。支出は会場費や懇親会の食事代など84万1300円(事前に会員に送った総会案内の通信費は含んでいません)でした。