2022.09.11
委員会活動報告
毎友会の総会を2022年10月11日に、毎日新聞社地下のオーバルホールで開くことが正式に決まりました。運営委員会を9月9日に開き、その結論です。ただ、開催の形については、新型コロナウイルスの状況を見て、渡会文化会長が決めることになりました。
運営委員会には本社事務局も含めて23人が出席しました。前回の委員会で、総会については開く方針で準備を進めることを決めていました。今回は最終判断をする会議でした。
まず、会員から返送された出欠はがきの集計を、事務局が報告しました。9月9日現在で、出席希望者は128人(会員総数941人、はがきの返送者数596人)です。このほか、本社からの出席予定者は18人です。また、堀川剛護・人事総務部長が、本社の状況や大阪府のイベントにかかる要請について説明しました。
それらをもとに、委員が開催の可否について意見を述べました。開催論と慎重論の双方がありました。その結果、渡会会長が総会については開催することで意見集約しました。出席希望者が多いこと、総会自体は大阪府の規制に引っかからないことが、その理由です。
残る課題は、総会後の懇親会をどのようにするかです。料理は弁当を考えていますが、酒類をつけるかどうかなどについては意見がまとまりませんでした。このため、新型コロナウイルスの状況をもう少し見極め、渡会会長がどのような形にするかを判断することになりました。その結果は、ホームページでお知らせします。