委員会活動報告
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春季総会を中止ー運営委員会で決定

2020.04.07

委員会活動報告

 毎友会の2020年春季総会を中止します。3月13日に開かれた運営委員会で決まりました。

 運営委には事務局も含め17人が出席しました。新型コロナウイルスによる感染が広がっていることから、5月25日に予定して準備を進めている春季総会をどうするかが議題になりました。賛否の意見や、しばらく様子を見てから運営委をもう1度開いて決定するなどの案も出ました。

 しかし、総会に合わせて発送する「毎友会たより18号」と同封する出欠はがきの作成のためには、3月中に開催の可否を決める必要があります。残されている期間が少ないことから、この日の会議で結論を出すことにし、採決をした結果、総会の中止が決まりました。

 それに伴い、以下のような対策を取ることになりました。

①毎友会たより18号は発発送し、それに総会中止のお知らせを掲載する。

②出欠はがきは同封しないが、ホームページ(HP)や秋季総会に合わせた「たより19号」に掲載する会員の近況報告を書いてもらう必要がある。

③このため、出欠はがきに代わって、アンケートはがきを同封し、それに近況を書いてもらい、送り返しもらう。

④長寿者へのお祝いは秋季総会に延期する。

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        仕切り直して秋の総会でお会いしましょう

                         毎友会会長 渡会文化

 新型コロナウイルスの蔓延で、5月に予定していた春季毎友会総会も残念ながら中止せざるを得ないという判断に至りました。総会を楽しみにしていた方には、大変申し訳ありませんが、感染が広がりを見せている中で、参加される会員のみなさんの健康を守るための苦渋の決断です。

 3月13日の運営委員会では、「5月25日の総会開催までには、新型コロナも終息に向かっているのではないか」という希望的観測もありましたが、高齢者が多数参加する会であることや、懇親会が感染の恐れの大きいビュッフェ方式であることなどを考慮し、終息の兆しがみえない今、中止せざるを得ない、という意見でまとまりました。総会まで2か月以上もありますが、中止の判断が遅れることによる混乱を回避するため、早く決定し、会員のみなさんにお知らせすることといたしました。ご理解ください。

 総会前に出欠連絡用のハガキとともにお届けしている「毎友会・大阪たより」は、いつも通り送らせていただきます。返信はがきには、みなさんが楽しみにしている「近況報告」を書いていただいていますが、今回はアンケートの形でお送りしますので、ぜひ、近況を書いてお寄せください。ホームページに順次掲載してまいります。

 センバツ高校野球も中止になり、本当に寂しい春になってしまいました。会員のみなさん、健康にはくれぐれもお気をつけて、秋の総会に元気な姿をみせてください。

 

運営委員会の様子