閑・感・観~寄稿コーナー~
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小林宏行さんご縁の機関誌が今も続いています(嶋谷 泰典)

2026.09.23

閑・感・観~寄稿コーナー~

 整理部長、編集局次長などを務められ、PTA新聞講師の草分けとなられた故小林宏行さん。その指南を受けた市民の皆さんが31年にわたり、機関誌「葉萌似」を年数回ずつ発行し続けていらっしゃいます。小林さんの教えが、今も息づいているとも言えますね。

 小林さんのPTA新聞講座を京都府立向陽高校PTA広報委員の皆さんが受講し、その後も小林さんと一緒に旅行に行くなどの交流が続いていました。講座の効果もあって、最初のPTA新聞は最優秀賞を受賞しました。初代からのメンバー、吉岡朱美さんによると、PTA新聞の役を終えてからも「このまま皆さんと分かれるのは寂しい。せっかく学んだ新聞作りのノウハウを生かし、仲間新聞を作りましょう」ということになり、1995年8月8日に創刊号が発刊されました。その後も歴代広報委員が次々と発行人に名を連ね、今に至っています。

 題字はもちろん「ハーモニー」をもじっていますが、「萌えいづる葉にも似て」との思いを込めています。

 2006年9月、富山支局長だった私を訪ねて小林さんが、一行と一緒に「おわら風の盆」旅行にいらっしゃり、私もそれ以来ちょうど20年のお付き合いをいただいています。

 さらに和歌山支局長だった2009年8月には、小林さんが初めて高野山夏季大学に参加されて一緒に聴講。その時の模様を紹介する小林さんの記事が「葉萌似」1面トップに掲載され、私の「支局長からの手紙」まで紙面に添えてくださいました。

 そして今年9月の直近第256号には、私の記事2本「ボーイスカウト活動」「第100回高野山夏季大学」を掲載いただきました。こんな触れ合いを味わうたびに、小林さんの笑顔を思い出します。

                  

                   (元和歌山支局、嶋谷 泰典)