2026.08.20
閑・感・観~寄稿コーナー~
「定年後クッキング」と題したコーナーを新設しました。
定年で時間の余裕ができ、料理とは縁のなかった男性も、キッチンに立ったり、「男の料理教室」に通ったり、そんな話をよく聞きます。また、簡単な料理をしてみたい、と考える人も多いのではないでしょうか。女性もまた自由がきくようになって、新しい料理に挑戦する人もいるでしょう。
そこで、だれにでもできる簡単な料理を、毎友会の会員同士で教え合うことにしました。それが「定年後クッキング」です。料理の名前と写真、レシピをお寄せください。料理にまつわるエピソードや短いエッセーをつけるのも歓迎します。1回目は呼び水として、ホームページ担当の梶川伸が執筆しました。
料理の名前と写真、レシピさえ揃っていれば、書き方は自由です。どしどし寄稿をお願いします。あて先は梶川伸のメールアドレスに。shinmafuyu@nifty.com
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定年後クッキング(1)鶏肉とズッキーニの釜飯
①鶏肉のもも肉をそのまま、フライパンで焼く。油は使わずまず皮の方から。焦げ目がついたら、ひっくり返す。表面が焼けた程度で取り出す。
②ズッキーニは皮をゼブラ状に切り取り、両端はカットする。
③釜で米を炊く。コンブを入れ、白だしも加え、そこに鶏肉とズッキーニを、ともに丸ごと入れる。
④炊きあがったら、平たい皿にご飯を盛り、鶏肉とズッキーニはカットして添える。

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何かで見たか、誰かに聞いたか覚えていませんが、釜飯にズッキーニを使っていました。それがズーッと気になっていました。しかし釜飯の野菜の具としては意外すぎて、長いこと記憶だけに留めておきました。
釜飯の具はいろいろあります。それは主菜的な具のこと。副菜的な野菜となると、案外限られています。
奈良市の釜飯屋さん「志津香」に、娘夫婦と一緒に行ったことがあります。どうせおごってもらうので、1番高い「かき入り奈良7種釜めし」を頼みました。個人用の釜で炊いて出てきます。大きな牡蠣(カキ)2つがメーンで、エビ、アナゴ、若鶏、ゴボウ、ニンジン、タケノコ、シイタケにミツバが乗っていました。
具はいろいろ入っているのに、ズッキーニはありません。ほかの店でも、見たことがありません。そこで、自分で作ってみることにしました。食べたことがないので、 調理法は我流です。
何とかできたのですが、1つだけ不気味に感じたことがありました。釜の中のズッキーニの姿です。長細くで柔らかく、つい何かを連想してしまうのです。だから、食べる人には釜をのぞかせない方がいいかも。
※SNSでも駄文を載しています。関心のある方は「編集長のズボラ料理」で検索してご覧ください。
http://machigoto.jp/news/detail/?art_id=13248
(元地方部、梶川 伸)